今日は一日秋晴れでした。
週末までいい天気が続くようでほっこりしますね。明日は業務の合間に少し散歩する時間を作ろうかなと。
また続きを書いていこうと思います。
「親父に千葉からわざわざ来てもらうの悪いなぁ、、。今の自分見たら凹むんだろなぁ、、。」とか考えていても、リハビリはすでにスタートしていて。
車いすに乗るのに、リフターで釣り上げられて看護師さん2人で乗せてもらい、午前中は理学療法士の○○先生、午後は作業療法士の○○先生がそれぞれ僕の担当になり、退院するまでずっと面倒を診てくれました(名前はごめんなさいね、控えさせていただきます)。
とは言え、最初のころはリハビリというよりは、下半身が固まらないようにストレッチをしてもらうことがほとんどでした(当たり前か)。
若干右腕にしびれなどが最初はありましたが、なんとか両腕は動かせたので、ベットから車いすに乗る動作ですとか、先生に腰を支えてもらって立ってみる動作なんかを毎日行っていたところでした。
そんな折に、親父が病院に到着して。確かリハビリ終わってデイルームで休憩していた時に会ったと覚えてます。
親父は怒られるかもしれませんが、「The 昭和人」っていう感じで、おっかなかったイメージしかなかったんですが案の定、僕の状態はじめて見たときは凹んでるように見えました。
それから少しデイルームで話しをして、賃貸していたお部屋の事(この件は相方が対応してくれたんで事なきを得ました)を話したり、当座の生活費などを渡してくれました。
そろそろ病室に戻りなさいと看護師さんに付き添われ、リフターでベットに戻る一部始終を見ていた親父はそうとう凹んだみたいで、その日は市内に宿泊するつもりだったのを、最終便で千葉まで帰ったと聞きました。後から、「これからどうしてけばいんだべか、、。お前の人生寝たきりか車いすか、、。」とかって考えてたみたいで、さすがに心配かけたなぁと・・。
で、確かその次の日か翌々日だったかと記憶しているんですが、新しく自分用のコルセットを作ることになっていて、相方が病院にきてくれて一緒に寸法取るのに付き添ってくれました。
当座の生活用品を買ってきてくれました。仕事が忙しくなるこの時期に迷惑かけたなぁとつくづく思ってましたね・・。
そんなこんなで、僕の入院(もうリハビリ生活ですね)は毎日が、ご飯→リハビリ→寝るといった感じで進んでいくことになりました。
続きます。
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