寒くなりましたね・・。

この間、書類をお届けした合間に公園に行って紅葉散策してきました。

やっぱりまだ早かったせいか、上の葉の方しか紅葉が始まってませんでした。もう一週間もすればだいぶ見ごろになるのでしょう。

続きです。

検査当日、先生と担当看護師さんの立会いのもと、それまでつながっていた管を抜いた私に伝えられたのは、

「ここで自排尿できるか試してみて!」

と言われ、【えぇっ! 見られてる前でするの?】と、少し戸惑いというか恥ずかしい気分だったのを覚えています。

いくら病院とはいえ、人前でっていうのがちょっと、、。で、どうゆうわけかこういう時って出ないんですよ(もともと、受傷後は無理なまんまでしたけど)・・。

しかも車いすに座ったまんまだったんでなおさらでしたね。結構な時間、お腹に力を入れ続けていた記憶です。

恥ずかしい思いをしつつも力を入れ続けてて疲れてきた矢先に、なんとか無事にすることができた(どう表現したらいいかわかんないですね・・)というかなんというか・・。

でも、先生も看護師さんも喜んでくれてました。

「自排尿できるように戻ったら、また歩ける確率もグンって高くなるんですよ!」

後から、作業療法士の先生にも言われ喜んでくれてました。

当の僕本人は、恥ずかしい場面から抜け出せた安堵感の方がつよかったですね。でも、歩けるようになるかもと言われて半信半疑なまま、日常となったリハビリ生活は進んでいきました。

続きます。