今日は一日、雨がしとしと降り続いていました・・。暑さは和らいだのですが、気が落ち込みますね・・。

おばんでございます。

続きを書いていこうと思います。

事故にあったのは、とある峠道。11月の事故だったので、当時はうっすらとではありますが、道路が凍結し始めていたのだと思います。

当時、後部座席に乗っていた私は、あまりうまく思いだせないのですが、なにかしらの資料確認か何かを行っていたみたいです。

そんな中、「あ、まずい。。 ブレーキが。。」 「ハンドルきかない。。」と、いった声の後、道端を超えて沢に突っ込んでしまったようでした(目が覚めた後に、みなさんから聞かされたお話で、自身は記憶がばやけていて、今でもうまく思い出せません)。

事故発生、他の皆さんは無事(軽傷)だった様子ですが、私は背中に違和感を感じ始め、下半身が全く動かないことに気づきました。

背中の違和感は痛烈な痛みにかわり、その後のことは恥ずかしながら、記憶が飛び飛びではっきりしていません(痛みでわめいてたりはしてたようです。事故直後のことは病院で一部始終聞きました)。

うち、一人の方が峠を越えようとしていた車の方に状況を説明して、ふもとの町交番にまで引き返し、通報してくれたとの事でした。そののち、レスキュー隊の方々が到着、私はふもとの病院まで緊急搬送されたと聞かされました。

                                                                      続きます。