今までの暑さが嘘のように、今日は気温が下がり、霧雨の続く一日でした・・。

こんにちは。

続きを書いていこうと思います。

緊急搬送された病院で、私は応急処置を受けたようです。恐らく、痛み止めの注射か何かの処置をしていただけたのでしょう。このあたりの記憶は、かすかにですがおぼえています。

とは言っても、思うのですが、どうして人間っていいことは直ぐに忘れるのに、悪いことはなかなか忘れないんだろうって、つくづく感じてしまうところがありまして。

その時、処置していただいた先生から、「これはまずい、、、。このままでは、下半身不随の恐れがある。」と、言われたことは、頭の片隅に残っています。そろ7年たつので、頭から消えてくれるといいのですが・・。多分、一生消えることはないんだろうなと。

搬送された病院の設備では、私の症状には太刀打ちできなかったようで、私は新たに脊髄・頚椎損傷の専門病院へと移送されることとなりました。

移送されている間、親族に電話をかけていた様子で、相方から、後から聞いたのですが、私は謝っていたみたいです。その後は、記憶がまた飛んでいます。

どのくらいの時間がたったかわかりませんが、専門病院についたのは、夜中の2~3時くらいだったみたいです。

そこから、先生方の所見、MRI・CT検査などの処置をうけ、朝方に緊急オペの次第となったようでした。

 

続きます。