こんにちは。
突然ではありますが、先日外国人の方のビザ申請を取り次ぐための、申請取次研修会に初めて参加してきました。
これで、届出済証明書(いわゆるピンクカードですね)が届けば、外国人ビザ申請取次の業務も可能となりました。
ありがたいことです。支えてくれた方々様、本当にありがとうございます。
続きを書いていこうと思います。
せっかく2人が駆けつけてくれたのにもかかわらず、高圧酸素室に入った僕が、その中でボケっとしてる間に、2人は先生から僕の状態を聞かされたようです(後に相方が教えてくれました)。
駆けつけてくれた時、僕は謝ってたみたいです(すいませんとかごめんって言ってたらしいです)。
教えてくれたのは、僕の容体が安定(確か杖歩行ができるようになった後だったんじゃないかと)したころだったかと。だから結構後々なんですが。
先生から、「胸椎脱臼骨折および脊髄損傷」ですと。
「寝たきりか、もしくは車いすも考えておいてください」
「斉藤さんはもう普通の身体ではないんです」
みたいなことを言われてたようで、その日病院から2人で帰る道のりのなかで、「ホントにあの時は凹んだというか、どうしようか」とかって思ってたと聞きました。
当の本人は、今思えば全くのほほんとしてたなぁと反省してますが・・。
で、そんなときに父親から連絡がきて(胸椎だったので、左手は大丈夫だったんです。元々、左利きだったっていうのも後々すごく助かりました)、これからそっちにいくからとのことでした。
「今の状態の僕見て、親父だいじょうぶかな?」って思ったのは覚えてます。
そんなこんなで、病室に戻っていったと記憶してます。
続きます。
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